バドミントンよもやま話(ルールの解釈と盲点)

画像 先日、僕の参加しているバドミントンクラブの飲み会で、こんな話題が出た。
 バレーボールでは、足でボールを蹴って返してもいいことになっているが、
 バドミントンはどうなんだっけ……

 バレーボールやサッカー選手など、手や足でボールを扱う競技の選手は、
 ラケットで打つよりも、身体の一部を使った方が、瞬時に反応できるのではないだろうか?
 苦し紛れで、シャトルを身体の一部を使って打ち返すことは許されるのだろうか?
 という、
 ちょっとくだらないが、ふと疑問に思う雑談である。

 僕は、確かルールブックのどこかに、ラケット以外で打つことはダメだということが書いてあったと思うけど……
 そうでなければ、きっと僕自身そういうプレーをしたり、少なくとも考えたはず……
 と言って、別の話題になったのだけれど、
 気になったので、ルールブックを再読してみた。

 結論から言うと、もちろんダメである。
画像
現行の競技規則によると、
https://www.badminton.or.jp/rule/
競 技 規 則
(公益財団法人 日本バドミントン協会採択)
昭和24年4月1日施行 平成30年8月1日一部改訂
https://www.badminton.or.jp/rule/files/rule2018.pdf
(第9条 サービス 第1項(6) ①は廃止され、②が施行されている。)

第13条 フォルト (反則)
第3項  インプレーのシャトルが
(4) プレーヤーの身体または着衣に触れたとき

 という項目がある。ラケットで打たなくてはならないという規定自体はないが、身体または着衣以外、使用できる用具はラケットだけなので、結局ラケットのどの部分かで打たなくてはならない。

 変な話だが、ストリングド・エリア(網状にガットの張ってある部分)以外で打ってはいけないという規定はないので、フレームでもシャフトでも、手に触れない限りハンドル(グリップ)部分で打ち返すことは可能である。

 ところで、ラケットの形状・寸法等については細かい規定があるが
(また、ラケットの形を極端に変えるような仕掛けを取り付けてはならないことになっているので、伸びて長くなるラケットなんかもダメ。)、ラケットの持ち方に関する記述はみられない。
 右利き左利きといった選手の特性によって、ラケットは左右どちらの手で持ってもよいわけだが、1本のラケットを右・左と握り替えてもよいことになる。右手でも左手でも同様にラケットを扱える選手なら、有利にゲームを進められるかもしれない。
 (僕自身は出会ったことがないが、調べてみたら結構いるみたいだ。)
 バドミントンではないが、テニスのキム・チョンウィ選手が右手・左手とラケットを操る衝撃が話題になったそうだ。
 https://the-ans.jp/news/7842/
 今のところ、バドミントンの有名選手では聞いたことがない。(パフォーマンスとして行う選手はいるかもしれない。)


 では、左右に2本ラケットを持つことは可能なのだろうか
 競技規則にはそのような規定はみられないのだが、世界バドミントン連盟(BWF)の競技規則原文にrackets ではなく、すべてracket となっている点、また社会通念上も、2本のラケットを両手に持ってのプレーは認められていないようである。
 (遊びなら可能かもしれないが、もちん出会ったことはない。)
 日本バドミントン協会の公式見解でも、故意に2本使用することは認められていないようだが、ラリー中ラケットのガットが切れた際など、予備のラケットと持ち替える際に一時的に2本持ち(故意ではない)になるのは、どうやら容認されているようである。



 ちょっと変な話が続いたので、少しだけ真面目な話。

 バドミントンのルールも時代と共に変わっている。
 古いルール知識をもとに、市民大会などで揉める場面もある。

 例えば、
 ネットの外側から相手コートにシャトルが入った場合は、フォルトになるのかならないのか?
 一流選手なら、わざわざアウトになる球を打ち返すことはないのだが、中学生大会や市民大会などでは時々起こる問題である。
 人によって、フォルトではないとか、ネットの高さより上なら横から入ってもいいとか、様々な意見があった。
 日本バドミントン協会に確認した結論をいうと、以前はフォルトではないという解釈をされた時期(2006年以前)があったが、
画像 現在は、
第13条 フォルト
第3項  インプレーのシャトルが
(2) ネットの上を越えなかったとき
 との規定から、フォルトである。
 つまり、ネットの上を越えそこねた(ネットの高さを超えていても、ネットの横や上でない部分を通過)時点で、フォルトであるからその後の打ち合いは無意味になる。
 主審は、その時点でフォルトをコールしなくてはならない。
 ではシングルスの場合はどうか。

 シングルスの場合も通常ダブルスのサイドライン上にポスト(支柱)が設置されている。
 この場合も、ネットの上を通ればいい。
 すると、シングルス専用コート(右図 あまりみられないがシングルスのサイドライン上にポストが設置されたコート)の場合は、ネットの幅が狭くなる。
 つまり、同じショットでもコートの形状(ネットの幅)によって、フォルトになる場合とならない場合が出てくるのである。
 通常のコート(ダブルスのサイドラインの幅にネットが張られている)では、シングルスとダブルスのサイドラインの左右の隙間で打ち合ったとしてもフォルトではなくインプレーである。(もちろん、どちらかのプレーヤーがアウトであるとジャッジしてシャトルがコート外に落ちればインプレーでなくなりフォルトとなる。)

 もう一つ。
第13条 フォルト
第3項
(7) 同じプレーヤーによって2回連続して打たれたとき
(ただし、ラケットヘッドとストリングド・エリアで、1回のストロークで連続して打たれるのは「フォルト」ではない)
 について
 僕は長いこと、旧ルールの規定「同じプレーヤーの2回のストロークで2回連続して打たれたとき」の解釈として、一つのストロークでストリングド・エリアで2回はねてしまうようなショットはフォルトではないと解釈していた。
しかし、この解釈は違っていた。
画像
 日本バドミントン協会の正式回答は、
 同じプレーヤーによって、2回連続して打たれた場合はフォルトとなります。
 ちなみにシャトルがストリングドエリアにしろラケットヘッドにしろ一度あたってはねて、そのシャトルがまたストリングドエリアやラケットヘッドにあたった場合は、同じプレーヤーによって2度のストロークで2回連続して打たれたとみなされ「フォルト」となります。
 ただし、ラケットヘッドとストリングドエリアによりほぼ同時にシャトルがあたり打ち返された場合は1回のストロークとみなされ、前述のケースに限って「フォルト」とはならないことが競技規則13条第3項(7)で述べられております。

 ということである。

 誤審かと騒がれた、リオ五輪(オリンピック)の女子ダブルス決勝、高橋・松友戦をご記憶の方もいるだろう。
 相手のデンマーク選手は、明らかに2度打ちしているのだが、主審はフォルトではないと判定した。
画像
画像
 日本バドミントン協会の見解は以下とのとおり。
 リオオリンピック女子ダブルスでデンマーク選手のストロークが問題になっておりますが、上記のルールにのっとり厳正に判断されて誤審かどうかを判断されればよいかと思います。ただし、主審の判定はラインの判定を除き最終のものであることを御承知おき下さい。

 高松ペアは、この判定にめげず金メダルを獲得したわけだが、これで逃していたらかなり後味が悪かっただろう。

 個人的な見解として聞いて欲しい。前述のネットの横からコート内に入るシャトルの解釈(2006年以前と以降の違い)についてだが、日本協会の従前(2006年以前)の解釈は果たして正しかったのだろうか。そもそもBWF(世界バドミントン連盟)ないしその他世界の趨勢団体との規定条項解釈に齟齬があったとは言えないだろうか。 
 素直に考えれば、2006年頃に国際的な規定解釈が突然変更(フォルトでなかったものをフォルトに)されたというよりも、従前の条文に文言を加えて明確化されたと考える方が自然である。国際的には、ネットの上を越えないシャトルは従前よりフォルトと認識していたか、こうした規定の曖昧さが問題視されており、条文解釈の変化や明文化への動きが進んでいたのではなかろうか。
 従前の規定を日本あるいは一部の加盟団体では独自の判断で運用してきた。世界基準の趨勢は日本とは逆で、こうした齟齬が問題化していた。明文化を図り、問題解決に動いたというのが実情ではなかろうか。
 テニスなどでは、ボールがネットのポール(ポスト・支柱)の横から回り込んで入ってもフォルトではない。これを称してポール回しと言うらしい。ボールのバウンド方向によって、コート側面外から打つ機会も多いテニスとは違い、シャトルのポール(正確にはポスト・支柱)回しは容易ではない。
 シャトルには縦方向・シャトルの失速による軌道の変化はあっても、横方向に野球のカーブのような軌道変化は殆ど生じないと言われている。(シャトルの回転によるわずかな軌道変化があると言われているが、ボールの回転によって生ずる軌道の変化の比ではないはずだ。)仮にシャトルの回転や風・空気抵抗など流体力学を駆使してコート内から、ポストの脇をブーメランのように回り込みながら床すれすれに打ち込める技があったなら、相手は確実に返球できないだろう。
 従前のルール解釈(日本協会の解釈)が正しいなら、この技を真剣に研究する選手がいてもよさそうなものだ。カットやリバースカットで、シャトルに回転をかけると軌道が変わるわけだから、工夫を凝らした打ち方をすれば絶対不可能とは言えない。ヘアピンショットの横向きバージョン、ポストの側面をくるりと回転しながら上から下へ回り込ませ相手コートに落下するショットなら、もしかすると可能かもしれない。
 しかしながら、こうした研究や試行錯誤の形跡はみられない。それは、従前の解釈自体に異論があり、統一された見解とは言えないものだったからではないか。(国内プレーヤーの多くもこの解釈を理解していなかったろう。あるいはポール回し自体が禁止と誤解していたとも言える。そもそも多くのプレーヤーは、現在の解釈同様に考えていたのではなかろうか。)
 理解不足だったのか誤解だったのか、本当のところは分からないが、齟齬のない共通見解ではなかったことだけは間違いがない。
 いずれにしてもシャトルのポール回し(日本協会のかつての解釈上での幻の有効打。)の研究は現在のルール上、意味のない話だ。シャトルがネットの上を通らなければその時点でフォルトであり、ポール回しはおろか、ポスト側面に触れるか側面を通過したとたんにフォルトとなる。研究するなら新ルールを見据えた、新サービス打法でも考えた方がよほど建設的で有意義だ。
 もしかすると、そのような曖昧な判定(誤解や間違った判定とその逆)が問題となり、議論された結果なのかもしれない。(上級者の試合では、ネットの上を超えないラリーは実質的に生じないので問題がないという判断なのだろう。ただ厳密に言えば、上級者の試合でもサイドライン上を打ち合うような場合、風やシャトルの回転その他の流体力学上の効果により、一時的にシャトルがネット上を外れることは否定できない。またそのような微妙な判定はサイドライン側にいる主審には極めて判定しづらい。眼下の判定ならともかく、ネット上空の微妙な判定は、事実上不可能である。またバックバウンダリーライン側サイドライン延長線上からならある程度判定は可能だが、上空にあるシャトルを判定する権限は線審にはない。)
 日本バドミントン協会の回答は以下のとおり。
(2004-2005版)
  第13条フォルト
       次の場合は「フォルト」である
   第3項インプレーのシャトルが
     (2)ネットを通り抜けるか、ネットの下を通ったとき
     (3)ネットを越えそこなったとき
(2006-2007版)
  第13条フォルト
       次の場合は「フォルト」である
   第3項インプレーのシャトルが
     (2)ネットを通り抜けるか、ネットの下を通ったとき
     (3)ネットの上を越えそこなったとき
(2008-2009版)
  第13条フォルト
       次の場合は「フォルト」である
   第3項インプレーのシャトルが
     (2)ネットを通り抜けるか、ネットの下を通ったとき
     (3)ネットの上を越えなかったとき
(2010-2011、2012-2013、2014-2015の各版)
  上記項目の改訂はない
また、
(2004-2005版)
   付録1 コートとコート設定の変更
      2.ダブルスのコートを作る広さがないときは、次の図のとおりシングルス専用のコートを作ることができる。
        この場合、バックバウンダリーラインはロングサービスラインを兼ねることになり、
        ポストまたはその代用となるストリップは、サイドライン上に設置する。
(2006-2007版)
   付録1 コートとコート設定の変更
      2.次の図のとおりシングルス専用のコートを作ることができる。
        この場合、バックバウンダリーラインはロングサービスラインを兼ねることになり、
        ポストまたはその代用となるストリップは、サイドライン上に設置する。
(2008-2010、2010-2011、2012-2013、2014-2015の各版)
  上記項目の改訂はない

以上の条項の変遷をもとにお答えをいたします。

(ご質問1に対するお答え)
 ・2006年以前のルールでは「ネットを越えそこなった」という文言の解釈を「シャトルがネットにあたりネットを越えそこなった」
  と解釈しポストの外側を通過したシャトルはどんなに低くても「ネットを越えた」と判断されインプレーのシャトルとして認められておりました。
  しかし、2006年からは「ネットの上を越えそこなった」という条項になり、ポストの外側を通過したシャトルはその時点で
  インプレーでなくなり「フォルト」となりました。
  バドミントン100問集につきましては日本教職員連盟の監修となっておりますので、お答えは控えさせていただきます。

(ご質問2に対するお答え)
 ・シングルス・ダブルス両用のコートを使用してシングルス、ダブルスを行った場合はダブルスのサイドライン上に設置したポスト間
  またはストリップ間の上を通過すればインプレーのシャトルとして扱われることになります。
  (シングルスの場合に、シングルスのサイドラインとダブルスのサイドライン間のネット上をシャトルが通過してもインプレーのシャトルとしてみなされます)
 ・シングルス専用のコートでは貴殿のお考え通り、シングルのサイドライン上に設置されたポスト間またはストリップ間の
  ネットの上を通過しなかったシャトルはインプレーのシャトルとはみなされず「フォルト」となります。

(ご質問3に対するお答え)
 ・シャトルがポストの外側を通過した時点でシャトルはインプレーでなくなり「フォルト」となります。
  よって、ポストを通過した後のシャトルは既にインプレーのシャトルではないため、何処に落下しようが問題にする必要はありません。

 また、リオ五輪の2度打ちの判断も、日本の主張が国際的に通らなかった点などをみると、国際的には確定された解釈ではなかったのかもしれない。(2度打ちかどうかの判定はビデオでスロー再生でもしない限り難しいという点もある。選手自身は分かっているはずであるが。)
 これらは、最初に断っているように私の推測に過ぎないが、審判員によって(国際資格を有している人でも)解釈の違いや誤解もあり得る。ましてやアマチュアプレイヤーにおいては、勝手に解釈していることも多いと思う。
 今日でこそ、主審のオーバーコール(線審の判定があきらかに事実と異なると確信する場合、主審の権限で判定を訂正することが出来るというもの。)が広く認識されているが、以前は線審の判定は絶対であった。昔、中体連(中学校体育連盟)の都大会か関東大会で、この件が問題になったことがある。(線審は不慣れな生徒が担当することも多く誤審も少なくない。)多くの顧問・コーチやメーカーサイドの指導者達が、主審には判定を覆す権限があると主張したが、審判委員長は絶対に違うと主張を譲らなかった。
 当時のルールブックには、事実にもとづく線審の判定は主審といえども覆すことが出来ないと規定されていた。事実にもとづくかどうかという点が重要である。線審自体がラインを間違えていたとか、よく見ていなかったという場合は、事実にもとづかないわけだ。たいていの場合は不慣れによる見間違いや勘違いであるが、微妙なところを生徒に要求するのは酷である。僕自身が関東大会の主審を行った際も、線審の高校生の女子生徒が誤審した。(高校生とはいえ女子生徒に男子の速いスマッシュの判定は難しい。)こうした場合、中体連は教育的配慮として、主審が線審に再度確認してあきらかな事実誤認が認められる場合をのぞき、線審の判定を尊重しようという見解をとった。
 今日では、主審のオーバーコールの権限が明文化され、国際大会などではIRSによるチャレンジシステムも行われるようになり、ミスジャジは少なくなった。(国際試合の酷い線審の誤審も減った。)
 このようにルールや判定方法の改善なども進んではいるものの、いまだ条文規定の解釈は必ずしも統一された不動のものと言えず、注意が必要だ。国際規定の日本語訳の際の誤解や思い込みも完全に排除できるものではない。日本だけが世界の常識からかけ離れていたり、遅れているという事態だけは避けなくてはならない。
 今回、最新の競技規則を読み直してみたが、正直僕自身ちょっと理解しづらい部分があった。特に後半の付録5 審判用語の部分、英語またはその直訳・カタカナ表示にいたっては、よく意味を調べ直さないと分かりづらい部分がある。(一部用語においてはカタカナと英語表記だけが掲載されている。カタカナだけではなく、同時に意味も記載して欲しい。)おそらく実際に試合で問題になった際の経験から用語集にあげられているのだろうが、ずいぶんと用語も増えたものだ。基本的な専門用語以外の選手への注意事項が多い。
 3.95. 「全力をつくしなさい」“You must use best effort” 3.96. 「はしゃがず、すぐ握手をしなさい」“You must shake hands before celebrating”というのが面白い。前者は、決勝トーナメントでの組み合わせが有利になるよう、あえて負けようとした事件を教訓にしているのだろう。(ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスで決勝トーナメントに進出した中国、韓国、インドネシアの4ペアが、「無気力試合を行った」としてBWFから失格処分を受けた。)ここでも条文解釈上の問題が浮き彫りにされた。4ペアの行動はスポーツマンシップに反するものだが、ルール違反が問われたり、ましてや失格になるとの認識はなかったはずだ。(地区大会などでは同様の行為をとがめられることもなかったのだろう。)後者は、試合に勝って、はしゃぐ子どもに注意しているような内容だ。実際に、はしゃいで握手を忘れる選手がいたのだろう。しかし、ここまで審判用語に入れなくてはならないとは……。
 基本用語の例として、3.79. 「コレクション、イン」“Correction IN”3.80. 「コレクション、アウト」“Correction OUT” というものがある。主審がオーバーコールする際、線審の判定を訂正してインにする場合は前者、アウトにする場合は後者をコールする。この文言が出た当初、英語の表現としておかしいのではないかといった指摘があった。コレクションインでは、インというコールを訂正する意味(逆)になるというのだ。原文では、IN OUTが大文字になっており、「コレクション、イン」と区切ってコールするという説明があった。
 このように、ルールには条文の解釈上(翻訳の問題を含む)、なかなか理解しにくい部分というものがある。現在のルールの解釈に齟齬がないことを祈るが、不明確な点や訳の問題などの疑問点は、BWFの国際会議においてもしっかり協議・確認して、日本の立場と日本語ルールとの整合性・わかりやすさを高めていただきたい。来年の東京オリンピックにおいて、日本選手の活躍も期待されている昨今。ルール面でも選手が不安を覚えない、堂々と自信を持って臨める環境づくりは、日本バドミントン協会の大事な役割である。
 そして、我々市民プレーヤーもルールの正しい理解を図り競技に臨むとともに、日本選手の活躍を応援していきたい。

 市民大会の様子などを見ていると、線審がおしゃべりしていたり、きちんと見ていなかったりすることがある。また、ミスジャッジはシャトルを追ってしまい、ラインを見ていないことが原因であることが多い。担当のラインをしっかり見て、正確なジャジを心がけたい。ゲームは選手の為にあるという基本理念を忘れずに、審判にも真剣にあたるべきだ。アウトの際も、合図とともに「アウト」とコールするのが正式ルールである。インの場合は黙って合図をする。
 審判(特に主審)は慣れないとなかなか難しい。尻込みせずに積極的に臨んで欲しい。しかしながら、ルールやコールをよく理解せずにいきなり大会で主審を行うことはいただけない。審判の練習はチーム内の練習試合等で行うのがマナーだろう。審判の判定が原因で試合の流れが変わってしまうことは出来るだけ避けたい。基本を理解した上で、積極的に審判にもあたりたいものだ。誤審は極力避けたいが、堂々と自信を持って判定すれば良いと思う。


 本年度から、日本でも全面的に施行された
 サービスに関する新ルール (アバブザウエスト・アバブザハンドを廃止し、1.15メートル以下でサービスを打つこと)
https://p-prince.at.webry.info/201808/article_1.html
 なども、微妙な判定が要求されてくる。

 現在、国際大会などで、ラインのジャッジのみに認められているインスタントレビュー システム (IRS)によるチャレンジ。
 その他の判定においても、ビデオや最新鋭の機器を駆使して(取り入れて)いいような気がする。
 冒頭で紹介した、バドミントンの飲み会(反省会)でも同様の意見が出されたことを付け加えておく。
 バドミントンを通して、多くの人と関われることに感謝し、日本のバドミントンを盛り上げていきたい。
 
 バドミントンに興味のある方は、ご連絡お待ちしています。ご一緒にバドミントンを楽しみましょう!
 (飲み会もあります 未成年者はジュースで乾杯。)

 僕の活動している主な場所は横浜市神奈川区・鶴見区近辺です。お近くの方は是非。

2020年東京オリンピックも、日本のバドミントンを応援したい。
https://tokyo2020.org/jp/games/venue/musashino-forest-sport-centre/

画像

桃田選手使用のバドミントンシューズ
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当ブログの記事は随時、追記・更新することがあります。よかったら時々覗いてみて下さい。

バドミントンのサービスの高さ。(アバブザウエスト→115㎝へ)
https://p-prince.at.webry.info/201808/article_1.html

学校施設の安全管理3 横浜市の安全意識改革と予算措置等について
https://p-prince.at.webry.info/201904/article_1.html
学校設備の安全管理2 横浜市教育委員会の安全意識と実態
https://p-prince.at.webry.info/201903/article_1.html
2019 謹賀新年
https://p-prince.at.webry.info/201901/article_1.html
みなとみらいの夜景
https://p-prince.at.webry.info/201812/article_1.html
45年ぶり、生徒指導書を作成 (生徒指導提要 不正・守秘義務・告発) 追記
https://p-prince.at.webry.info/201004/article_1.html
「自閉症の君が教えてくれたこと」
https://p-prince.at.webry.info/201811/article_4.html
マリー・アントワネットと子供たち 追記
https://p-prince.at.webry.info/201811/article_3.html
国際ロマンス詐欺 と SNS
https://p-prince.at.webry.info/201811/article_2.html
駒井哲郎―煌めく紙上の宇宙 展 横浜美術館
https://p-prince.at.webry.info/201811/article_1.html
棒人間 RADWIMPS と 人間開花 HINOMARU
https://p-prince.at.webry.info/201810/article_2.html
NEVER LET ME GO -私を離さないで- とテレビドラマ  追記
https://p-prince.at.webry.info/201810/article_1.html
菅直人氏「原発問題」講演 第28回安田塾 追記
https://p-prince.at.webry.info/201610/article_1.html

決め方TV(テレビ朝日)「クラス替え」
http://p-prince.at.webry.info/201503/article_1.html
ジョブチューン学校の先生SP!(TBSテレビ)
http://p-prince.at.webry.info/201601/article_1.html
NHK(Eテレ)「いじめをノックアウト」
http://p-prince.at.webry.info/201609/article_1.html

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