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<<   作成日時 : 2015/12/22 16:43   >>

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部活の外部指導者、学校職員に 中教審が答申
朝日新聞 高浜行人 前田育穂、岡雄一郎、伊木緑 杉原里美 2015年12月22日03時20分
 中央教育審議会は21日、専門知識を持つ人や地域の人たちと協力する「チーム学校」について、馳浩・文部科学相に答申した。部活動を支援する「部活動指導員(仮称)」の制度化や、福祉の専門家スクールソーシャルワーカー(SSW)の充実などを盛り込んだ。いずれも、早ければ来年度中にも学校職員として法令に位置づけられる。
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 教員の負担を減らそうと、部活動に外部から指導者を招く学校が増え、中学の場合は約3万人。だが、ほとんどが学校外の協力者で、顧問や土日の試合で校外への引率はできず、主に技術指導をしている。学校職員である「指導員」として法令に明記し、顧問も引率も可能にする。

 国際調査によると、日本の教員が部活指導に費やす時間は、中学が週7・7時間で調査に参加した国の平均の3倍を上回る。別の調査では、中学の運動部顧問の46%が、担当競技の経験がなかった。

 SSWも学校に必要な職員として法令に盛り込む。文科省は今後、増員する考えだ。

 答申は、住民らでつくる「地域学校協働本部(仮称)」の新設も提言。登下校の見守りや土曜学習、放課後子供教室などバラバラだった活動を束ねることで、支援する人材を融通しやすくするのが狙い。文科省は2017年度以降、徐々に全公立小中学校に広げる方針だ。中教審は、教員の資質向上のために研修を充実する法令改正も答申した。

 この日の総会で馳文科相は答申を受け取り、「必要な財政措置の充実に取り組むことを約束する」と話した。(高浜行人)

■顧問・引率、教員の負担減

 名古屋市は、「部活動指導員」と似た取り組みを2004年から始めた。

 「的確な指導だけでなく、試合の引率も務めていただき助かっています」。名古屋市立吉根(きっこ)中の卓球部顧問、日比野佑哉教諭(31)は卓球の競技経験がない。授業の準備もあり、放課後2〜3時間の練習や、週末の試合全てを指導するのは難しいという。

 それを支えるのが市教育委員会から派遣された外部顧問の小栗眞記子さん(62)だ。実業団チームの元選手。今年開校したばかりの吉根中で、男子卓球部を全国大会出場に導いた。

 名古屋市は04年、指導者のいない部が廃止されないように「顧問派遣事業」を始めた。「外部顧問」を非常勤職員として雇う。15年度は全110校の市立中学のうち64校に、学生や実業団経験者ら96人を派遣した。市教委スポーツ振興課の担当者は「生徒指導が必要な急な事案にも教諭が部活を気にせず対応できたり、教材研究に時間を充てたりできるようになった」と話す。

 勤務は月20時間が上限で、報酬は月4万8千円。今年度は約5500万円の予算を計上した。各校の指導計画に沿う活動として校長の指示に従い、事故の際は子どもと指導者双方に教員の指導時と同じ保険が適用される制度も整えた。市教委は、けが防止に関する研修会や外部顧問同士の情報交換会なども開いている。

 日本中学校体育連盟の今年度の調査では、運動部の外部指導者は全国に約3万人。スポーツ庁によると、多くはボランティアなどで役割や責任があいまいだという。担当者は「多忙な教員が多く、法令上の身分が明確になれば、指導や引率まで広く外部指導者に任せる学校が増えるだろう」と話す。

 一方で、質の維持が課題とされる。東京都では12〜14年度、公立中学12校の生徒計40人が、外部指導者から体罰を受けた。剣道の竹刀で横面をたたかれて難聴になった▽野球のバットでおしりをたたいた――などだ。早稲田大スポーツ科学学術院の作野誠一准教授は「指導員への丸投げが横行すると教員の目が行き届かなくなり、勝利至上主義で行き過ぎた指導に陥りやすい。指導員向けの研修を設け、教員との緊密なコミュニケーションが必要だ」と話す。(前田育穂、岡雄一郎、伊木緑)

■地域の力で学校活性化

 東京都三鷹市は2008年度以降、市内に22ある全小中学校に、地域住民が運営に参画する学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を導入。住民らは土曜学習や放課後教室の講師も務める。市教委の担当者は「学校運営への参画と支援が両輪となって住民らのやりがいにつながり、学校が活性化している」と言う。

 答申に盛り込まれた「地域学校協働本部」は、こうした活動を全国に広げる指針になる。文科省の担当者は「従来の一方的な支援から、学校の依頼に応じた支援など、地域と学校の双方向性を目指す」と強調する。

 一方、住民や保護者の負担増を心配する声もある。

 常葉大学の仲田康一講師(教育行政学)は「学校が今以上に、住民や保護者を動員することにもつながりかねず、負担が増えるかもしれない」と話す。学校が望む支援をできない人への配慮も必要だという。(杉原里美)

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画像 部活動の外部指導員を正式な学校職員に採用するとの答申である。
 学校教育の中で、課外活動である部活動の位置づけは曖昧なものであった。
 小学校のクラブ活動とは違い、中学校以上の部活動は教育課程外の活動である。
 そういうと、混乱する人もいるかと思う。自分の中学生時代には、クラブ活動もあった。クラブ活動と部活動の区別がよく分からないという人も多いと思う。(部活動は基本的に放課後や休日に行われる自主的な活動。)
 実は、教育課程の特別活動に位置するクラブ活動と教育課程外の部活動は同義に扱われたり、時代や学校によっては、部活動をもってクラブ活動とみなす扱いなどが行われてきた。
 これらの歴史は、現場の教員であった者でなければ良く理解できないかもしれない。
 そして、現行の学習指導要領では部活動は課外の活動ではあるけれど、「生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化及び科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものであり、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること。(略)」ということになっている。
 益々わかりにくいかもしれない。

 少し整理してみると、クラブ活動とは正式な教育課程内の活動(だから原則全員参加)。部活動は課外の活動で、原則生徒の参加は自由。
 そして、中学校では、一時期クラブ活動(週一日)と部活動(学校の状況によって複数日、日曜日を含め毎日行う部活もある。対外試合などはほとんど休日の活動)が並列で行われていた。それがある時期から、部活代替と言って、クラブ活動の内容を部活動に盛り込もうということになった。(週一のクラブ活動の意義がうすれ、教職員の負担にもなっていた。)
 そうすると、全員参加が基本の活動に対して、生徒・保護者から活動日や内容が過重ではないかいった批判が出た。(週一日のクラブ活動から、極端に言えば毎日活動のある部活動を強制されるのではかなわないという生徒や保護者がいても不思議ではない。またそのような批判を受ける顧問も困惑した。もっとやりたいという生徒や保護者がいる一方で、前者のような生徒や保護者もいるわけだから。)
 そして、学習指導要領が改正されて、中学校から教育課程内のクラブ活動が廃止された。
 こうして部活動は生徒の自主的、自発的活動として、以前通り放課後や休日に活動するようになったのである。

 今回、最新の学習指導要領ではどうなっているかと調べてみると、次のような内容であった。


生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動については,スポーツや文化及び科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵養等に資するものであり,学校教育の一環として,教育課程との関連が図られるよう留意すること。その際,地域や学校の実態に応じ,地域の人々の協力,社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの運営上の工夫を行うようにすること。
中学校学習指導要領第1章総則第4の2(13)

【要点】
以下の2点を踏まえることが大切です。
1 学校教育活動の一環としての部活動の意義や役割を理解し,限られた時間であっても指導の充実に務めることが求められます。
2 部活動は教育課程外の学校教育活動であるため,生徒の全員参加を義務付けたり,教職員の勤務時間外の指導を強いたりするものではありません。


 部活動の意義については同意できる。ただし、教育課程外の活動について学校教育の一環というには苦しい点があると思う。しかも、限られた時間でも充実に務め、教職員には勤務時間外の指導を強いたりするものではないとはどういうことだろうか。
 前述のように、部活動は正規の教育課程外の活動であるから、その実施や顧問の配置は各学校に委ねられている。本来は生徒の自主的な自発的な活動であり、それに賛同する顧問である教職員がいなければ成り立たない。ところが、現実は既存の部活を廃止することは容易ではない。現実に生徒がいるのに、部活を廃止することは生徒や保護者はもちろん、教職員にとっても心苦しいものだ。(その結果、名前だけの管理顧問が置かれたり、新規に生徒募集をせずに、2年生・3年生が卒業すると同時に廃部になるケースは、どこの学校でも見られる光景だ。)
 クラブ活動程度といっては語弊があるが、和気藹々と楽しく活動する部活動であれば、誰が顧問やコーチを引き受けても良いかもしれない。(顧問とはその学校の教職員であり公式戦の引率なども行う。コーチとは外部の指導員なども含める。多くの学校では顧問兼コーチとして教職員が部活動を担当してきた。)しかし、教職員の異動などで顧問が欠員となった部活、特にそれが伝統のある部活や強豪チームだったりすると簡単にはいかない。最近では少子化と職員定数の削減などから、部活動の数を満たす教職員が不足する場合さえある。生徒のことを考えて、自分の受け持つ部活動以外の顧問を兼任で引き受けざるを得ないケースもある。しかも、そうした教職員の苦労も知らずに「あの先生はちゃんと部活を見てくれない」といった保護者からの批判さえ受けるのだからたまったものではない。(この点について言えば、私は部活動を安易に引き受けるべきではないと思っている。引き受けた以上は管理顧問に甘んずることなく、たとえ経験の無い分野の活動だったとしても、顧問自ら学び指導にあたるべきである。特に若い新人教師は積極的に取り組むべきだろう。はじめはきついかもしれないが、努力すればどうにかなる。そして得意分野をつくってしまえば、転勤した学校でも私は○○の部活顧問をしたいと思うと主張できる。それでも学校の事情で思い通りの顧問になれない場合もあるが、中途半端な状態の管理顧問に甘んずるよりずっと良い。) 
 もう一つ一般の方が良く知らない点をあげると、部活動の顧問には基本的に手当はつかいないということである。教育課程外の活動なのだから当たり前と思われるかもしれないが、毎日遅くまで(放課後・勤務時間後の2時間〜3時間、さらに休日等の活動を含めたら、月に何十時間になるのだろう。これが正規の労働なら、完全な労働基準法違反だ。)活動しても一円にもならないし、休日には数百円から千円〜2千円程度の手当がつく場合もあるが、練習試合などでは交通費すら支給されない場合も多くどう考えても金銭的には割に合わない仕事だ。外部指導員にはそれなりの手当がつく場合が多いが、教職員の顧問は完全なボランティアと思ってもらった方がいい。(ただ、市区町村によっても違いがあり、私のいた区では手当がつかなかったが、ある区では月に2〜3万円ほど手当が出たとのこと。そんなわけで、用もないのに放課後職員室に残っている教員が多かったそうだ。それはそれで問題だと思うが……少し羨ましかった。夏休みなども昔は教員も自宅研修扱いで休みの中、部活動を担当する教員だけ出勤していた。もちろん手当はつかなかった。現在は夏休みも自宅研修扱いは出来ない。)放課後の時間は部活動を指導しているわけだから、授業や教材の準備等は当然その後に行うことになる。家族のある教職員はその時間さえ犠牲にしている。それでも多くの先生方は部活動の顧問を受け持っているのだ。

 こうしたことが、全国的に問題となっている。もう何年も前から言われてきたことだ。
 今回の答申は、こうした部活動の在り方について一つの目安を示したものだと思う。
 名古屋市の例は、外部指導員を有効に活用した例だが、私自身は少し寂しい思いがする。部活は教師が教えてこそ部活だと思うからだ。部活動は単なるスポーツや文化活動ではない。学校教育の一環といわれる通り、スポーツや文化といった活動を通した、教育なのである。勝利至上主義といった負の側面が強調されてしまうことがあるが、私はどの部活動の顧問も勝てばいい、成果さえあげれば何をやってもいいと思っている顧問など一人もいないと思う。
 スポーツには試合があり、文化活動にはコンクールなどがあるから、当然誰でも勝ちたい・優勝したいと思うだろう。それは、日頃の練習の成果であり、目標でもある。しかし、本当に大切なことは、いかに勝ったかではなく、いかにその活動に取り組んだか、そのなかで何を学んだかなのである。自分と仲間達で、つらい練習にも耐えて、助け合い、多くの時間を共有し、悩み、成長していく姿は、人間形成においてどれほど大事なことか。
 私はかつて、部活動の顧問としてかなり厳しく生徒に接してきた。一般の生徒にはそこまで求めないような、マナーや礼儀、学校行事の手伝いや清掃活動やボランティアなどなど、そんなことまで……と思われるような活動にまで部活の生徒を駆り立てたことがあった。そんな中でも、嫌な顔一つせずに、取り組んでくれた生徒達を誇りに思った。この子達と一緒に夢をつかみたいと思った。レギュラーの子も、レギュラーになれなかった子も協力して、一つの目標に到達したとき、本当に涙の流れる思いだった。
 だから、教職員も外部の指導員も子ども達と一つになって、活動して学んでもらいたい。部活動は全人教育を大いに発揮できる場所だと思う。

画像 私は長いことバドミントン部の顧問をしていた。(はじめは科学・技術部という部活をつくった。次に柔道部の顧問になったが、まもなくバドミントン部を引き継ぐことになった。話が長くなるので、なぜバドミントン部の顧問になったかの顛末は別の機会にゆずることにする。)
 最初は競技用のラケットすら握ったことの無い状態から始めた。いつでも半袖短パンで体育館にいた。(真冬は勿論寒い。自然と体を動かすようになる。当初はグランドのランニングも半袖短パンだったが、さすがに厳寒時には無理があったので生徒にはジャージを着せた。)私が、東京都中体連バドミントン専門部の役員になったのも、生徒に積極的に取り組めと言うのなら、まずは自分自身を鍛え、新たな(未知の)世界に身を投じて見本を示すべきだと思ったからだ。(バドミントンの指導は、昔からかなり封建的なところがある。対外試合でも大人の威圧感で子どもが萎縮して実力を発揮できない場面さえある。精神力を鍛えておかなくてはならなかった。とはいえ私自身、子ども達にはすまなかったと思うことが多い。)
 中には職員室で仕事をしながら部活動を見ている教員もいる。部活動を受け持つかどうかは、教員の自由なわけだし、顧問がいるだけでもありがたいことなのだろうが……。スポーツの場合、それは安全面においても問題が大きい。そしてなにより、子ども達と一緒に活動できる喜び、その大切な時間を共有する喜びを自ら破毀していることになる。
 外部指導員がいれば、教員の負担は軽くなるかもしれない。でも、すべてを外部指導員に任せてしまって良いのだろうか。私だったら、そんな顧問はやりたくない。下手くそでも、生徒と一緒になって活動(ともに学び、ともに育てる)する中に、教師としてのやりがいがあるのではなかろうか。技術を教えるのはコーチでも良いかもしれないが、学校教育として、生徒の成長を見守る主体はあくまで教師であるべきだ。
 逆に言えば、外部指導員には、教育者としての資質も求められるということである。

 ある人の言葉をかりて、最後としたいと思う。

「私は、バドミントンを教えているんじゃない。バドミントンで教えているんだ。」


2016.02.09追記
部活動に対する賛否は色々あるようだ。

この先生も、部活動を強制されて苦労したのだろう。
http://bukatsu1234.blog.jp/
公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!

と訴えている。

国会や新聞にも取り上げられて、ご自身で文部科学省に問い合わせもされたとのこと。


よほど強引な、学校運営で部活顧問を強要されてきたのだろう。
本来は、教育課程外の活動なのだから、管理職も顧問を強制できないのだが、教育的配慮という名目で実質的に強制されて顧問を引き受けざるを得なかったようである。

2013年11月02日の 中学校教員、辞めます。
http://bukatsu1234.blog.jp/archives/33708855.html
の記事を見ると、部活動の顧問を強要されてきた経緯が分かる。

現在はどうしているのか気になって、目を通してみたが現在も中学校の先生を続けていらっしゃるようだ。
ただし、部活動の顧問は辞退しているらしい。(これは正解だと思う。いやいや部活顧問を受け持つよりはずっと潔い。)

この先生を、ここまで追いつめてしまったのは、
学校運営のまずさ(教職員の理解を得られないまま、部活動顧問を委嘱した校長と学校の体制)なのだが、
この先生と同じような気持ちで、不本意ながら顧問をしている先生も多いのだろう。
(繰り返し言うが、それならば顧問を引き受けるべきでない。)

こういう先生には、部活動以外の学校活動に精出してもらえばよいのだが、
日本人の事なかれ主義や、前例主義、長いものには巻かれろ的な習慣が、教師も生徒も不幸にしている。

この先生は、ご自分の活躍できる場で独自の教育活動に励んで欲しいが、
部活動が悪者のような扱いがされることには異論がある。

文部科学省の、見解もなんとも歯切れが悪い。
「勤務時間中については校長は職務命令で顧問を命じられるが、勤務時間外や土日の活動は命じられない」という、
まったくお役所的な、説明しか出来ないのである。
この先生のおっしゃるように、仮に勤務時間が5時までとして、4時過ぎに生徒が集まり準備・片付け等を除いて、わずか30分程度の活動時間の部活動など出来るはずがない。
仮に職務命令で、顧問を委嘱したとして、5時までしかやりませんといった先生があちらこちらに出てきたら、どうするのだ。
もっとすっきりと、「部活動顧問は職務命令にて強制できない」でよいのだ。
それをどの学校でも、徹底させるべきだ。少なくとも、いやいや顧問をしている部活動など、教員も生徒も不幸このうえない。
それを中途半端な状態にしておくものだから、部活動自体があたかも悪者のような扱いになってしまうのだ。
大方の部活動の顧問が、この5時から片付けミーティング等を終えて7時〜7時30分くらいまでの2時間から3時間近く超過勤務をしていることは間違いが無い。(外部指導員に手当を支給するなら、当然教員にも支給するべきである。)
しかし、誰も文句も言わずに部活動顧問を受け持っている。
それは、
金銭面や職務上の義務として、部活動をとらえていないからである。(だからといって誰もが同じように考えろとは強制できない。)

学校教育の活動の名の下の、職務強制や教員の好意に頼りきった部活動の位置づけ・運営は改善しなくてはならない。

部活動の外部指導者を学校職員にする前に、解決しなくてはいけないのは、部活動の位置づけと教員の顧問の問題である。
外部指導員を学校職員にするには、その他の問題も懸念される。(例えば、外部指導員の資質や年齢など。部活動の時間帯に活動できる人は限られる。そのためリタイヤした高齢者などが多くなるだろう。昔の教育方針などで生徒に接したり、技術的にも古かったりする。教員よりも年齢が高ければ、遠慮もある。若年者の場合には別の問題がある。また、保護者が外部指導員となった場合、立場や生徒が卒業した後の問題などなど。)
外部指導員導入で、これらの部活動の諸問題が解決できると考えているとしたら、大間違いだ。
下手をすると第三者を巻き込んだ、大問題に発展して、部活動自体が消滅してしまうかもしれない。


大人の事情で、子ども達の健全な活動が阻害されないことだけを願う。

部活をやりたいという子供には、何の罪もない。


2016.02.23 追記
これまで主に、部活動について学校サイド(教員と生徒)から話してきたが、一般の保護者の感覚はどんなものか探ってみたいと思う。

子供が活躍できて、心身共に成長してくれればよいと考えることには異論はないだろう。
学習との両立もできて、大会等でも良い成績が残せるのならば文句はないはずだ。

しかしながら、そうした保護者の期待に応えられる体制の部活動は少ない。
熱心な先生が顧問で、実技指導もしっかりしていて生活指導も申し分ない部活動がどれだけあるだろうか。
だから、外部指導員の話が出てもくるのである。

外部指導員の資質について少し述べたが、顧問にしろ外部指導員にしろ、そう安請け合いできるものではない。
学校の教員は、経験によっても違いはあるが、子供を扱う教育のプロである。
部活動の実技指導はもとより、チーム作りをはじめ、子ども達の人間関係やマナーや社会常識といった点も含めた生活指導全般にわたり何年も指導と経験を重ねている。
それに対して、保護者などの外部指導員の多くは子育ての真っ最中。実技指導以外の大人数の子ども達の扱いには不慣れな場合も多い。

部活の顧問が、あまり実技指導に習熟していなかったり熱心でない場合、どうしても外部指導員の話がでてくるのだが、単に実技指導だけを任せるというわけにはいかない点が問題なのである。

顧問と外部指導員の意思疎通が出来て、協力体制が構築できればよいのだが、
そうはならない場合もあって苦労することがある。
それは、単にその部活動内の問題に収まらず、学校全体の問題にも発展してしまう場合すらある。

極端な例をあげれば、顧問批判あるいは外部指導員批判が起こるし、もっとこじれて学校の部活全般に対する批判になりかねない。(顧問の言っていることと、外部指導員のいっていることが違うというのが一番いけない。子供は混乱する。これは同じ学校の教員の複数顧問の場合ですら起こることなのだから、外部の指導員となればなおさらである。)

一般の保護者の感覚からすれば、どうしても自分の子供に、好きなスポーツ等を十分な実技指導のもとに部活動をさせてやりたいと思うだろう。
保護者の中にそのスポーツに秀でた経験のある人がいれば、その人に外部指導員をお願いしたいと思うのもわかる。
ただ、それを安易な形で押し通そうとすると、様々な軋轢が生ずることになる。

保護者は好意で外部指導員を引き受けるわけだから、自分の子供が卒業するまでが精一杯だろう。
その後の世話まで続けていけるという人は少ない。

以下は、中学生の部活 顧問の方針に従うか??
という保護者からのネットの質問に対する意見・回答である。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8897932.html
あまり部活に熱心でない先生のバドミントン部に、学校外で保護者の父親がコーチを買って出たところの顛末が述べられている。
質問の内容と回答を見ていると、
保護者目線・教員目線の違いが本当によくあらわれていると思う。
保護者としてはどうしても、この先生の姿勢がおかしいと見えてしまうし、
中学校で教員をしていましたという回答者(別人)のベストアンサーは、冷静に部活動の一環という姿勢を述べられている。
ヒステリックな先生と揶揄されている顧問の先生なのだが、(ちゃんと)部活動の顧問を引き受けている。
保護者だろうと誰であろうと、はっきりものを言う先生なのだろう。(良くも悪くも最近は珍しいタイプだ。)
質問者の言っている内容がその通りなら、顧問の発言は問題である。ただその内容が本当にそのままなのかは分からないし、保護者側の対応もどうかと思うところもある。(お互い様なところもあると思う。それでも教員が悪いと言われるのは仕方ない。)
普通なら、学校外の活動に対して教員が「絶対やめてください」なんて言うことはない。
その他のアドバイスにあるように、むしろ「どんどん打たせてあげて」と言うだろう。
ただ、安全面や前述のような指導方針の違いなどで、学校側がやりにくくなることはあるだろうし、部活の生徒を対象としている以上、学校は関係ありません知りませんとは言えない。
2年生以上がこの外部活動には参加せず、1年生の保護者の間での活動らしい。
部員や保護者の中でも温度差があるようだ。
きちんとした運動部であれば、保護者会があるはずだ。なければぜひつくった方がいい。(保護者同士はもちろん、先生とも意外とわかり合えるかもしれない。)
学校側は、きちんとやって当たり前、少しでも問題があると保護者からの追及は厳しい。
感情的にならずに、よく話し合ってみることである。

子供にとって何が一番良いかは、一方的な見方では分からない。

文面から察するとこの先生だって、そんなに生徒との関係が悪いようにも思えない。
ただ独善的な面は否めないので、保護者との話し合いは必要だ。

保護者には、学校の部活動の姿勢に対する理解者と反対者が存在する。(もちろんその他大勢が一般であるが。)
あまりに学校の行いにべったりで、学校様さま、先生様さまといった態度はどうかと思うが、
相手の話もよく聞かないで、顧問批判や学校批判を繰り出すのはやめて欲しい。
よくあるのが、子供の話を鵜呑みにして、批判をする保護者。
子供は基本的に都合のいいことをいい、都合の悪いことは言わない。また、理解力によって話が180度ずれていたり・悪気のない誤解もある。子供の話をきちんと聴くことはもちろん、顧問の先生とまずはじっくり話をしてみることである。
それでも、埒があかなければ教頭や校長に話を持って行ってもいいが、管理職が必ずしも部活問題を解決できるとは限らないので、注意して欲しい。
(部活動は学校教育の一環ではあるが、教育課程外の活動である。顧問がやめますと言えば部活はなくなるし、かわりの顧問のなり手がいるかどうか。最悪管理職が管理顧問になるしかない。)

保護者側から、部活動を新たに立ちあげるためにはかなり苦労がある。
以下は、
facebook 上で、私も意見を述べた投稿スレッドである。
新しい部活の申請(保護者から) というシステムの学校もあるそうだ。
https://www.facebook.com/groups/806716579342371/permalink/1290667357613955/

全国小学生大会に出場している子供がいるといった実績があると、
部活申請も通るだろうと思っている保護者の方もいるようである。

顧問のなり手側からするとよほどの経験者でないと逆に躊躇するだろうし、部活中心で学校の人事が動くということもない。

かつて僕が転勤(定期異動:年限による強制異動)する前に、春季大会までは外さず残してくれとの伝言を書いた、都大会入賞の垂れ幕。4月に入ると早々に撤去された。「先生、あの垂れ幕はいいよ。どこに行っても先生の学校はすごいって言われる」と言っていた校長の言葉がむなしく脳裏をよぎった。画像


2016.02.24 追記
中学教諭いじめ隠し…中1骨折「転んだことに」

読売新聞2月24日(水)7時13分

 いじめを受けてけがをした中学1年の男子生徒が病院を受診する際、「階段で転んだことにしろ」と引率教諭に指示したとして、兵庫県教委は23日、姫路市立中学校の男性教諭(58)を停職6か月の懲戒処分とした。

 男子生徒は、運動部の先輩からいじめに遭い、胸部骨折の重傷を負っていた。

 発表では、運動部顧問を務める教諭は昨年7月、「部員の男子生徒が先輩部員2人に暴行された」と、副顧問から報告を受けた。教諭は、副顧問が病院に付き添う際、階段で転倒したと虚偽の説明をするよう指示。男子生徒もそばでこの指示を聞いており、病院でうその説明をし、副顧問も同じように病院で話したという。男子生徒は全治1か月と診断された。

 その日のうちに副顧問が学校側に、いじめによるけがだったことや、教諭から虚偽の説明を指示されたことを報告。学校側は教諭に対し、翌月の近畿大会への先輩部員の出場を禁じたが、教諭はこれを無視し、出場させていた。
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こんな先生もいるから、部活動が批判されるのだ。
学校(校長)ではなく、いじめの事実を教員自身が隠蔽するというのはめずらしいし、
先輩部員を大会に出場させた経緯やいじめの原因や実態もよく分からないが、
校長の命令にも従わないなど、部活動指導以外にも問題があったのだろう。

ただ、擁護するわけではないが、新聞発表はあくまで教育委員会(学校側)の発表であるということ。
事実の裏側にある、細かな事情までは分からない。

部活動以前に、教育とは何か、子供にとって何が重要かを考えさせられる事件である。


2016.9.26追記
知恵袋に、以下のような相談と回答をみつけた。
親の気持ちが本当によく分かる。
正直涙が出た。
わが子が部活(野球部)の背番号(レギュラー)をもらった嬉しさ、一方試合にはとうとう出番がなかった悔しさ。
そのやるせなさを吐露したものの、
回答者達の誠意ある言葉から、気づき、子離れ成長しようとする謙虚さ。
部活動は、
子どもとともに、親(大人)も成長させてくれるものなのだなぁ。

中3息子の納得いかない部活引退について
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5151285.html?from=recommend
中3の息子が所属する野球部の夏の大会、残念ながら一回戦で敗退でした。
試合に負けたこと事態は仕方のないことです。
それはよくわかっています。
試合に出ていた子供たちは一生懸命やりました。
涙・涙の子供たちです。
そんななか「俺が試合に出ていたら勝っていたのに!!」と息巻く息子(^^;)
そうです、彼はレギュラーの背番号をもらっていたのに、なぜかベンチで用具係。
私も応援に行って、初めて試合に出ていないことを知りました。
いままでも背番号をもらっても補欠だったり、大所帯のチームでもらえないこともあったなか、最後の最後でレギュラーの背番号を持って帰り、親子で大喜びしたのも束の間。
なぜに出てない・・・・・
続きと回答は上記リンク先からご覧ください。


外部アスリートが「顧問」…どうなる部活動
http://www.sankei.com/life/news/170705/lif1707050012-n1.html
画像
2017.7.5 07:17 産経ニュース

 中学、高校の運動部活動で、指導者を外部に委託する動きが加速しそうだ。文部科学省は今年度から、学校教育法施行規則の一部を改正し、これまで認められていなかった外部の人材が「顧問」となり、単独で部活動を指導・引率できる「部活動指導員」を制度化した。教員の負担が軽減されると同時に、外部のプロコーチが部活動を率いる時代になるのだろうか。(村島有紀)

                   ◇

 神戸市教育委員会では今年4月から、市立中学全校(82校)に、教員の顧問がいなくても部活動の練習ができる「外部支援員」を導入した。

 「外部支援員」は部活動中の安全管理を担い、同じ学校に勤務する非常勤講師らが就く。技術指導を行う「外部指導者」との2人体制で、顧問の教員の負担を軽減する。同市教委スポーツ体育課の担当者は「今まで顧問がいなければ部活動はできなかったため、部活動終了後に職員会議を開いていた。『外部支援員』により、部活動中にも職員会議が開けるようになった」と説明する。

 文科省は今年度から、外部指導者が単独で「顧問」として指導・引率できる「部活動指導員」を制度化した。部活動を実質的に教員が担わなくてもいい制度で、神戸市のケースはその一形態にあたる。

 ◆教員の負担軽減

 学習指導要領では、部活動は生徒の自主的、自発的な参加により行われる「学校教育の一環」とされる。運動部顧問は教員多忙化の大きな要因とされ、平成28年度の文科省調査によると、教員全員が部活動の顧問になることを原則としている中学校は87・5%。しかも、土日に部活動に関わる時間は10年前に比べて約2倍になるなど、負担が重くなっている。

 負担増の要因として推測されるのは、複数部活の顧問を兼任▽熱中症や事故の防止など、安全管理業務が増えた▽大会数の増加−などだ。

 ◆選手の受け皿

 また、指導法が分からないのに運動部顧問になるケースも多く、外部の人材に技術指導を頼る中学校は7割を超える。

 東京都杉並区教委では今年度、区内の公立中学23校のうち19校で、計42部の指導を、12企業・団体に委託した。1年契約で1部活当たり、1週間に1、2回の利用が多い。委託料は1時間5千円。外部指導者の本業はテニスクラブのコーチやスポーツインストラクターなどだ。

 また、大阪市は今年度、市立中学10校、計16部の部活動を民間事業者に外部委託した。「専門的な指導で生徒の競技の能力向上にもなり好評」(大阪市教委)という。

 一方、自民党スポーツ立国調査会の「地域スポーツのあり方検討小委員会」では6月、運動部活動の改革のため、指導者の国家資格の新設や、学校単位から各地域の総合型スポーツクラブへの移行などを柱とした抜本的な見直しを提案した。公立中学などに外部指導者を派遣している人材派遣業「スポーツデータバンク」(東京都中央区)の石塚大輔取締役(35)は、「スポーツを生活の糧にできる選手は一握り。部活改革が選手の受け皿になるといい」と期待する。

 部活動が総合型スポーツクラブへ移行し、その指導者も教員でないとすれば、従来の部活動の姿とは大きく変わる。スポーツ庁では5月、運動部活動のあり方を審議する検討会議を設置。来年3月までに、部活動指導員の役割や教員の負担軽減などについて、ガイドラインをまとめるとしている。


2017.07.13 追記
今日の「あさチャン」TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/asachan/
で、部活動問題が取り上げられていた。

部活動が教師の負担になっている(まさにブラック企業)という内容だった。
確かに、
授業以外での教師の負担が多く、忙しくなっているが、
部活動は、部活動の意義がある。
ノー部活デーとか、地域クラブへの転換などで、
教師の負担は解消されるかもしれない。
ただ、
普段、授業や学校で、いっしょに過ごす、教師と生徒による
日本ならではの、部活動は、決して悪いものではない。

不本意ながら部活動を引き受けている顧問の現状は何とかしなくてはならないが、
ひとくくりにして、部活をやりたい先生と子ども達にまで、
弊害がでるようではいけない。
部活顧問の強制(半強制的でことわりづらい状況。子どもの為だと思い無理してしまう。)は排除しつつ、
やる気のある先生と子ども達の活動は、温かく見守って支援すべきではなかろうか。
(教員の家族やプライベートを犠牲にしてまで、部活動にのめり込む必要はない。)
そのためには、
時間外の手当(休業日の活動については若干支払われるが、平日の勤務時間外の手当は基本的に出ない)や、
勤務形態(公式戦の代休などの実施。授業のない日に振り替えられるようにする。)についての配慮は、当然必要である。
外部委託で、スポーツクラブや外部指導員に費やす費用の何分の一かでも、
教員(顧問)に還元すべきではないか。
(大抵の教員は、好きでやっているんだから、無報酬でもかまわないと思ってきたわけだが、その善意に甘えすぎてきた。全員一律支給の調整手当などでごまかさず、教員の時間外・残業手当についても精査し支給すべきだろ。)

私は、部活動の外部委託は、あくまで教員の補助の範囲で行うべきだと思う。
(部活動の大会引率など、どうしても都合の悪いときに委託できる人員がいると助かる。)
そうでないのなら、
部活動は学校教育の一環などと、きれいごとを言うべきではない。

学校から部活がなくなったら、
多くのやる気のある顧問と子ども達は、がっかりするに違いない。
やる気を損ねるような、改革だけは、やめてもらいたい。

番組では、子どもにではなく、教師にこそ「ゆとり」が必要だという専門家の意見があった。
「ゆとり教育」推進の過程で、教師が口が裂けても言えなかった言葉だ。
その結果、あれもこれもと教師の仕事は増えて、過労死寸前の状況にまで陥った。
(真面目な人ほど、追い込まれる。こういう言い方には語弊があるが、抜くところは抜かねば身が持たない。)
部活動問題も含めて、
教師も子どもも、やる気の起こる、本当の意味での「生きる力」を育む、教育改革でなくてはならない。

教師と子ども達の、人としての関わりが何よりも大切だ。
授業で勝負する教師がいて、
部活で勝負する教師がいて、
その他の活動で勝負する教師がいて、いいはずだ。
(だからといって、授業や本来の職務をおろそかにして良いという意味ではない。)

何年も経って、生徒が覚えている教師の一言は、
授業で教えた公式でも、理論でも、知識でもない。
授業の合間や、部活や放課後に放った、なにげない一言だ。
そのなにげない一言に人間性や親しみを感じ、
励みとなり、勇気や自信を引き出すことにもなる。

「あのとき、先生、こんなこといいましたよね!」

とても明るい気持ちになりました。
本当に、嬉しかった。
あの一言で、僕(私)の、人生がかわりました。
すごく、はずかしかったです。
本当に嫌(いや)でした、などなど

そんな告白を聞いたとき、そんなこと言ったかなぁ……
それはよかった。いやそれは失礼した。本当にごめんなさい、などなど
照れる気持ちとともに、この仕事の責任の重さを感じるのである。






決め方TV(テレビ朝日)「クラス替え」
http://p-prince.at.webry.info/201503/article_1.html
ジョブチューン学校の先生SP!(TBSテレビ)
http://p-prince.at.webry.info/201601/article_1.html
NHK(Eテレ)「いじめをノックアウト」
http://p-prince.at.webry.info/201609/article_1.html

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 部活動の問題 学校施設の安全管理 についても追加更新しているので良かったらご覧下さい。(2017.07.13追記)

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